皆様、 たばこ好きですか? 私は一日に1.5箱は平均で吸うくらい大好きでした!! しかし私はきっぱりとやめました。 どうせ2,3日でしょと思っているあなた! 2010年(平成22年)10月1日からなので約7年といったところでしょうか。 そこで禁煙成功者の私がどうやってタバコをやめたかを書いていきます。 スタート 10月1日 預金残高3000円 金欠だと知る どう考えてもたばこ代は捻出が困難 10月2日 吸わなくても意外といける自分に酔いしれる 10月3日 禁断症状が現れる 近所の禁煙外来に行く パッチを処方される 10月4日 パッチが利いているのか分からないがせっかく病院までいったので我慢 10月5日 気持ち悪くなる(パッチの影響と思われる) 10月6日 Twitterの禁煙カウンター登録(毎日禁煙成功日数をカウントしてくる) 10月7日 寝ない時以外ずっとガムをかむ 10月9日 顎が痛くてそれどころじゃなくなる 10月10日 顎が痛いし気持ち悪いで引きこもる 10月11日 気づくとすでに10日も経過していることに禁煙カウンターで知る 10月12日 ここでやめるとダサいなと思うようになる。(これがデカい) 10月14日 禁煙2週間経過を記念して部屋にあったライターを捨てる 10月21日 3週間目にして非常に強力な禁断症状が現れる ここは自分との格闘です。おいおい、3週間もやめて吸っちゃうの?といった感じです。 そんな私は禁断症状を断ち切る方法を発見しました。 それは 枕を殴る、殴る、殴る ストレスのすべてを枕にぶつけました。 凶器に満ちていますが、これが一番効いたので仕方ありません。 あら不思議。 一か月、二か月と経過していくと今禁煙やめるともったいないなと思うようになりました。 毎日一回は強弱はあるにせよ吸いたい願望との格闘はあります。 それでもこれだけ続いたのだからもうちょっとだけ禁煙してみようと。 禁煙3か月目くらいからでしょうか、Twitterの禁煙カウンターに友達が反応するようになりました。 お前まだ続いてんの?と。 ここでまたもや男の小さなプライドが発動します。 おいおいこれで禁煙失敗したら周りになんて言われるんだよ。
皆様、 無電化地域という言葉を聞いたことがありますか? 無電化地域とは電気の通っていない地域の事です。 世界で約17%にあたる人々が無電化地域で生活をしているとのことです。 電気のない生活。 皆様、想像できますか? さて、 パナソニック は2018年までに計10万台のソーラーランタンを贈るようです。 ランタンと電気があると何ができるのでしょうか? 正解はこちらです。 そうです。夜でも勉強ができるのです! このランタン一つでこんなにも夢のあることができるなんて私は知りませんでした。 スイッチ一つで電気がつくのが当たり前の生活。 これってすごいことですよね。 普通ですか? 私はすごいことだと思います。 PS. ここからは、水力発電についても少し。 静岡のメーカーでマイクロ水力発電機という小型の水力発電機を作っているメーカーを知りました。( MNJ株式会社 ) これ中々面白くて、幅55cmと水の流れがあるところならどこでも発電できるんです。 シンプルな作りなのでメンテナンス等、設置した後のことはそんなに気にしなくてよいのも魅力だと思いました。 加えて、日本で500W規模の小型水力発電機を作っているメーカーはここを併せて2社しかないそうです。 うん。希少ですね。 ランタンも小型水力発電機もどこかで活かせなものか。これからアンテナ立てていこうと思います。 皆様何かアイディアあれば是非教えてください!! Ciao